アダストリアのマテリアリティと策定プロセス
アダストリアのマテリアリティ(重点課題)
取り組むべき社会課題の策定方法について
アダストリアグループ全体で優先的に取り組む社会課題を以下のマテリアリティ分析をベースとした策定プロセスを経て、7つに絞り込みました。
策定フロー
②ステークホルダーからの意見をふまえ優先度を評価
環境や人権など多様な分野における有識者やお客さま、従業員約6,800名にアンケートやヒアリングを行い、アダストリアグループが取り組むべき社会課題を抽出し優先度を評価しました。
SDGsに対する考え方
マテリアリティ分析により導かれた重点テーマに紐づくSDGsの目標は以下の通りです。グローバルに展開する企業として、SDGsを自分ごととして捉え、「誰一人取り残さない」持続可能で多様性と包括性のある社会の実現に貢献します。
※SDGsとは、2015年9月に開催された国連持続可能な開発サミットで採択された「我々の世界を変革する:持続可能な開発のための2030アジェンダ」の中で宣言されているSustainable Development Goalsの略です。