アダストリアが水戸芸術館現代美術センターとコラボし水戸クリエイティブウィークに参加しました
衣料品回収プロジェクトと残布を利用したワークショップを開催
9月15日(土)・16日(日)の2日間、当社が支援する水戸芸術館と協働し、お客さまから不要になった衣料品を、新しい繊維にリサイクルする『衣料品回収プロジェクト』と、商品を生産する過程で出た残布を使用した『大きな大きなまるイロワークショップ』を水戸芸術館現代美術センターで開催しました。
■ 衣料品回収プロジェクトについて
このプロジェクトは、お客さまのご不要になった衣料品を回収し新しい資源にリサイクルする活動で、今年度より 全国で開催しています。2日間で、合計98名のお客さまにご参加いただき、932点の衣料品を回収することができました。ご参加いただきました皆さま、誠にありがとうございました。
このプロジェクトは、お客さまのご不要になった衣料品を回収し新しい資源にリサイクルする活動で、今年度より 全国で開催しています。2日間で、合計98名のお客さまにご参加いただき、932点の衣料品を回収することができました。ご参加いただきました皆さま、誠にありがとうございました。
■ 大きな大きなまるイロワークショップについて
このワークショップでは、テキスタイルアーティストである井上唯さんを講師にお招きし、直径4mの丸いマットを制作しました。商品を作る際に出てしまう残布や、お客さまにお持ちいただいた思い出の服などを編みこみ、子どもから大人まで幅広い年代の方が力を合わせ、ひとつの作品を作りました。2日間で、約140名の方にご参加いただき、大盛況でした。
完成した作品は、今後も水戸芸術館現代美術センターのプログラムで使用される予定となっており、今回のワークショップにご参加いただいた方は、自分の編みこんだ思い出の服に再会できる機会があるかもしれません。
このワークショップでは、テキスタイルアーティストである井上唯さんを講師にお招きし、直径4mの丸いマットを制作しました。商品を作る際に出てしまう残布や、お客さまにお持ちいただいた思い出の服などを編みこみ、子どもから大人まで幅広い年代の方が力を合わせ、ひとつの作品を作りました。2日間で、約140名の方にご参加いただき、大盛況でした。
完成した作品は、今後も水戸芸術館現代美術センターのプログラムで使用される予定となっており、今回のワークショップにご参加いただいた方は、自分の編みこんだ思い出の服に再会できる機会があるかもしれません。
■ 講師プロフィール
井上唯(いのうえ・ゆい)
テキスタイルアーティスト。1983年愛知生まれ。人が自然と関わるなかで生み出してきた知恵や手仕事に惹かれ、糸や布にまつわる手法を主に用いながら、特定の場所に対して新しい何かを存在させるような作品制作を各地で行う。近年は、市民参加型の作品制作や、ワークショップ、舞台美術なども行っている。
https://iyueunoi.jimdo.com/
井上唯(いのうえ・ゆい)
テキスタイルアーティスト。1983年愛知生まれ。人が自然と関わるなかで生み出してきた知恵や手仕事に惹かれ、糸や布にまつわる手法を主に用いながら、特定の場所に対して新しい何かを存在させるような作品制作を各地で行う。近年は、市民参加型の作品制作や、ワークショップ、舞台美術なども行っている。
https://iyueunoi.jimdo.com/
当社は、CSRの重点テーマの1つに「地域に貢献する」を掲げています。創業の地である水戸は、私たちにとって重要な場所であると考え、これまでも長年にわたり水戸芸術館への寄付活動を行ってきました。これからも地域貢献を目的としたファッションを通じた活動を行っていきたいと考えています。