"ファッションを力に" アダストリアと水戸ホーリーホックの2022シーズンの取り組み
アダストリアは2019年より、J.LEAGUE所属のプロサッカーチーム水戸ホーリーホックのオフィシャルパートナーを務めております。
水戸で創業したアダストリア。当社と同じく水戸からJ1という次のステージを目指して挑戦し続ける水戸ホーリーホックの姿勢に共感し、トップチームの移動着・リラクシングウェアの提供や、冠ホームゲームの開催など、ファッションを通じ、様々な形でチームや選手のサポートをおこなってきました。
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アダストリアPlay fashion!マッチ
2022年6月25日(土)、ケーズデンキスタジアム水戸で開催された「J2リーグ 水戸ホーリーホックvsファジアーノ岡山」 は、「アダストリアPlay fashion!マッチ」として開催。
選手やサポーターが最高の状態で試合を迎えられるよう、”ファッションを力に”を合言葉にサポートをおこないました。
2022年2月にイオンタウン水戸南にオープンした、アパレルサーキュラーエコノミーをお客さまとともに作り上げることを目的とした、”お客さま参加型”店舗「OFF STORE(オフストア)」がブースを出店。
シーズンアウト品をお求めやすい価格でご提供し、お買い物をお楽しみいただきました。
試合直前に選手たちと一緒にピッチへ入場する「エスコートキッズ」もアダストリアがコーディネート。
OFF STOREのロゴカラーにちなんだ衣装を着た子供たちが選手入場に花を添えました。
「For Urban Athletics.」をフィロソフィーに掲げ、都市型ライフスタイルウェアを展開する「NUMERALS(ヌメラルズ) 」。選手たちがストレスなくピッチに立てるよう、移動着やリラクシングウェアを提供しています。
当日はNUMERALSが選手一人ひとりのイメージに合った衣装をセレクトし、ファッショショーを演出。スタジアム入りする選手たちにかっこよく着こなしていただきました。
普段とは違う装いで登場する選手たちによるファッションショーは、サポーターの皆さまにもご満足いただけたようです。
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アダストリアは、「ファッションのワクワクを、未来まで。」をサステナビリティポリシーに掲げ、重点テーマの一つを「地域と成長する」と定めています。
これからもファッションを通じ水戸のスポーツシーンを盛り上げ、地域社会やお客さまと共に成長していける未来を目指していきたいと考えています。
「Make Value Project（メイク・バリュー・プロジェクト）」ワークショップ
6月16日(木)には、水戸ホーリーホックが取り組む、知識習得・人材育成プログラム「Make Value Project（メイク・バリュー・プロジェクト）」のワークショップを「OFF STORE(オフストア)」イオンタウン水戸南店で開催しました。
この取り組みは、水戸ホーリーホックの所属選手がサッカー選手以外の日常を知り、多様な知見に触れることで社会人スキルと人間力を磨くことを目的にしたプロジェクトです。
「社会人基礎力とミッション・ビジョン・バリュー」をテーマにした今回のワークショップには、選手・フロントスタッフに加えてアダストリアのスタッフも参加。スポーツクラブと企業といった異なる立場を超えて仕事への価値観やこだわりや苦労した経験を発表することで、仕事に向き合う意識やチームとの関わり方など、対話を通じて相互理解を深める機会になりました。
水戸ホーリーホックについて
茨城県水戸市を始めとする9市町村をホームタウンとする、日本プロサッカーリーグ（Jリーグ）に加盟するプロサッカークラブ。1994年にFC水戸として創立し、2000年よりJリーグへ加盟。
ホームスタジアムはケーズデンキスタジアム水戸。クラブ名の「ホーリーホック（hollyhock）」は英語で「葵（あおい）」を意味し、水戸藩家紋の「葵」から引用したことが由来となっている。
公式サイト： http://www.mito-hollyhock.net
